世界レベルの選手同士の対話

試験、日本への帰国、インターン開始と気づいたらまた一カ月ほどエントリーがないまま来てしまいましたが、大分インターン生活も落ち着いてきたので徐々にブログも復活させて行きたいと思います。さて、今更ながら「光陰矢のごとし」という言葉がぴったり当てはまるMBA1年目を振り返ってみたいと思いますが、その前に先週末に見たワールドカップ直前特番での中田英寿と本田XXの対談が最高だったのでそれについてちょっと書いてみたいと思います。

世界を舞台に活躍している二人は似た者同士。海外で認められるための苦労、日本の強みや魅力、日本の課題、そして個人としてサッカーに取り組む姿勢等々について語り合われた内容は共感することが多々ありました。またビッグマウスで知られる本田の話を優しい表情で聞き的確なアドバイスを送る中田と、カリスマ中田に対して物怖じすることなくでも常に敬意を表した受け答えをしていた本田の姿がとても印象的でした。

印象に残ったコメント内容を書き連ねると以下の感じです、、、

① 最初はナメられている。試合でもパスは回ってこない。試合で結果を出すことによって初めて周りに認めてもらえる。「結果」とはサッカーの世界で得点をすること
② 日本代表の練習に参加していると彼らの技術力の高さ・巧さには驚く。練習だけの大会があれば世界トップクラス。中田も本田も練習だと下手なほう
③ 中田も本田も人から注目されて、批判されるのは嫌いではない
④ 自分の本来の姿を我慢して、周りのバランスを考え始めた時点で自分の成長は終わってくるし、そのメンタリティで望んだ試合で負けると後悔の念は一段と強くなる(2006年の中田)
⑤ 若いころは自分と他のチームメンバーのギャップがあっても、先輩・ベテランが埋めてくれていた。自分が先輩・ベテランの立場になった時に溝はとても深くなっていた(2006年の中田)
⑥ サッカーに対する姿勢、熱意、本気度といった感情論ではない当たり前のことが足りないと成功できない。そしてそれはいきなり本番では出来ないので練習の時から本気でやらないと行けいない

どことなく、グローバルで戦っていきたいと願う自分に重ね合わせて話を聞いてしまいました。周りから認識してもらうには授業での発言が求められたり、反対意見は批判を恐れると成長出来なかったり、年上で経験が豊富な学生としてのリーダーシップを求められたり、合理性が要求される西洋の文化でも「情熱」が大事なことを経験したり、普遍的な要素があるのではないかと感じています。

やはり膨大な新たな発見や気づき(input)があった1年だったので、夏休み中にはこのブログでそれを一気に吐き出して(output)、2年目は自分にとって重要なものを内面化(internalize)した上で、就職やSocial Impact Conferenceの成功等の結果(result)に繋げて行きたいと思います。

と、固い話はここまでにしてワールドカップ楽しみですねー。
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by yoshi_525600 | 2010-06-09 21:00 | 書評・テレビ観戦


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