世界で一番大変な組織の社長について話をしたランチ

インターン仲間3人が今日で最終日。とうとう最後の1人になってしまいました。そこでiPhoneでのSushi屋経営と価値観の話に続くメキシコ人とのお話シリーズ第3弾を今日ご紹介しようと思います。

メキシコといえばドラッグカルテル、ということでメキシコの治安の悪さや凶悪さについて色々と話をしました。地元の人ですら狙われないように大人しくするとのことで、先日ご紹介したナチョの弟(SUSHI屋の経営者)は誘拐とか強盗のターゲットになり得るとのことです。オフィスの別のメキシコ人は自分の車に乗ろうとしたときに銃を頭に突きつけられて奪われたという話もあるそうです。とにかくこれらのギャングは気が短いので「○○をよこせ」と言われたら一回目でちゃんと渡さないとその場で撃たれるとのこと。。。いよいよメキシコに行くのが怖くなりました(特に行く予定はないけど)。

そして忘れてはいけない麻薬組織の数々。なんと麻薬組織に雇われている国民の数は30万人に上るそうで、中でも最大規模の組織はその半分の15万人程度の従業員(!?)を抱える超巨大組織なのだそうです。日本の企業で言うと日産自動車やNEC級の規模です。そしてこの組織の社長(トップ)が世界で一番大変な社長職という結論にたどり着きました。理由はぱっと思いつくだけで以下の通りです。自業自得だとか、犯罪に手を染めているのだからという極めて全うな議論は今回は置いておきたいと思います。

- 部下から命を狙われる
- 同業から命を狙われる
- 顧客から命を狙われる
- 調達先から命を狙われる
- 各国政府から命を狙われる
- 家族から命を狙われる
- 家族の命も狙われる
- 首切り(文字通り)の指示をする
- これだけ命を狙われながらも桁違いのビジネスをまわさないといけない
- ただ命を各方面から狙われているの普通の人の生活はできない

ここで忘れてはならないのが従業員15万人ということと、その従業員のクオリティ。。。まさに映画の世界。。。こんな他愛の無い話をしながらランチをする相手がいなくてなってしまうのは寂しいのですが後2週間のインターン頑張りたいと思います。新しくやることにあった課題は面白そうです。
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by yoshi_525600 | 2010-08-20 19:00 | NYC生活


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