カテゴリ:書評・テレビ観戦( 11 )

王様の価値感に疑問を頂いてみた

キングがつくスポーツ選手と言えば日本人にとってはキング・カズではないでしょうか。アメリカではNBAのスター選手Lebron Jamesのことを指します。そのLJが今日移籍先を発表しました。長い話なので結論から言うと同時にフリーエージェントになった他のスター選手2名と同じチームに行くことを決めたのです。リーグのトップ10に入る選手がのうち3人が、選手としてピークを迎えるこの時期に同じチームになったのです。

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NBAを見ない方のためにスラムダンクを例にすると「海南の牧」、「山王の沢北」、「綾南の仙道」が夏休中に画策して3人がそろえば全日本優勝間違いないということで同じ高校に転入するようなものです(ポジションは微妙に違うけど)。

これってこの3人の選手、株を落としてると思うんですよねー。確かにNBAは1人の選手の力で勝つのは難しい世界ですが、最近ではLakersもSpursエース選手(流川)を準エース選手(赤木)と他の一芸に秀でた脇役(桜木、三井、宮城、小暮、安田)が固めて優勝しているんですよね。そして各チームのエース選手は自分がチームを率いて優勝リングを手にするためにオーナーに要求することはあれど、しばらく優勝出来なかったからといって苦しい時期により簡単に優勝出来るチームに魂を売ることはなかったと思います。

プライドはどこにいった?闘争心は亡くなったのか?と個人的には思ってしまいます。

今回の件については賛否両論だとは思いますが(スター3人を確保したマイアミは大喜びでしょう)、個人的にはとっても残念です。試合は面白そうだから見ちゃうと思いますが。。。
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by yoshi_525600 | 2010-07-09 22:00 | 書評・テレビ観戦

RIP Manute Bol(マニュート・ボル)

バスケが大好きで90年代にNBAを見ていた人であればManute Bolを知らない人はいないと思います。スーダンからNBA入りをした7-foot-7(2メートル31センチ)の超長身選手はその身長を生かしたディフェンス(ショット・ブロック)と両手で放り投げるように打っていた3 Point Shotで一躍人気者となりました。特に彼の3 Point Shotは当時普通に打っていてはなかなかリングに届かなかった自分は良く真似をしていました。現役中はBullets、Warriors、76ers、Heatの4チームを渡り歩き、通算10年間NBAに在籍し、1985-86のシーズンにはリーグ首位の1試合平均5ブロックを達成しました。引退後はNBAで稼いだお金の大半と多くの時間を故郷のスーダンの政治的圧力と闘いながら国民の発展のために費やしました。使い古された表現ではありますが正に記録より記憶に残る男でした。

そのManute Bolが47歳という若さで先日息を引き取りました。。。最近は肝臓や皮膚の病気に悩まされていたとのことです。。。。Rest in Peace。。。ご冥福をお祈り致します。

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by yoshi_525600 | 2010-06-22 23:00 | 書評・テレビ観戦

世界レベルの選手同士の対話

試験、日本への帰国、インターン開始と気づいたらまた一カ月ほどエントリーがないまま来てしまいましたが、大分インターン生活も落ち着いてきたので徐々にブログも復活させて行きたいと思います。さて、今更ながら「光陰矢のごとし」という言葉がぴったり当てはまるMBA1年目を振り返ってみたいと思いますが、その前に先週末に見たワールドカップ直前特番での中田英寿と本田XXの対談が最高だったのでそれについてちょっと書いてみたいと思います。

世界を舞台に活躍している二人は似た者同士。海外で認められるための苦労、日本の強みや魅力、日本の課題、そして個人としてサッカーに取り組む姿勢等々について語り合われた内容は共感することが多々ありました。またビッグマウスで知られる本田の話を優しい表情で聞き的確なアドバイスを送る中田と、カリスマ中田に対して物怖じすることなくでも常に敬意を表した受け答えをしていた本田の姿がとても印象的でした。

印象に残ったコメント内容を書き連ねると以下の感じです、、、

① 最初はナメられている。試合でもパスは回ってこない。試合で結果を出すことによって初めて周りに認めてもらえる。「結果」とはサッカーの世界で得点をすること
② 日本代表の練習に参加していると彼らの技術力の高さ・巧さには驚く。練習だけの大会があれば世界トップクラス。中田も本田も練習だと下手なほう
③ 中田も本田も人から注目されて、批判されるのは嫌いではない
④ 自分の本来の姿を我慢して、周りのバランスを考え始めた時点で自分の成長は終わってくるし、そのメンタリティで望んだ試合で負けると後悔の念は一段と強くなる(2006年の中田)
⑤ 若いころは自分と他のチームメンバーのギャップがあっても、先輩・ベテランが埋めてくれていた。自分が先輩・ベテランの立場になった時に溝はとても深くなっていた(2006年の中田)
⑥ サッカーに対する姿勢、熱意、本気度といった感情論ではない当たり前のことが足りないと成功できない。そしてそれはいきなり本番では出来ないので練習の時から本気でやらないと行けいない

どことなく、グローバルで戦っていきたいと願う自分に重ね合わせて話を聞いてしまいました。周りから認識してもらうには授業での発言が求められたり、反対意見は批判を恐れると成長出来なかったり、年上で経験が豊富な学生としてのリーダーシップを求められたり、合理性が要求される西洋の文化でも「情熱」が大事なことを経験したり、普遍的な要素があるのではないかと感じています。

やはり膨大な新たな発見や気づき(input)があった1年だったので、夏休み中にはこのブログでそれを一気に吐き出して(output)、2年目は自分にとって重要なものを内面化(internalize)した上で、就職やSocial Impact Conferenceの成功等の結果(result)に繋げて行きたいと思います。

と、固い話はここまでにしてワールドカップ楽しみですねー。
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by yoshi_525600 | 2010-06-09 21:00 | 書評・テレビ観戦

Super Bowl 観戦(Saints are Coming)

気付いたらブログを2週間以上放置していました。。。この数週間は大変でした。外国人としてアメリカで就職活動をする難しさ、未知の領域の授業に挑む厳しさ、大勢の価値観の違う人たちと企画をする苦しさ、と愚痴ろうと思えばいくらでも愚痴れるのですがここは前向きなブログ!ということで、最近楽しかったイベントについてご報告を。

先週の日曜日は全米で一番視聴率の高いSuper Bowl(アメフトのリーグNo.1決定戦)でした。今年の決勝戦に残ったのはエースPayton Manning率いるIndiannapolis Coltsと数年前にチームを大幅に入れ替えて台頭してきたNew Orleans Saints。

今回はアメリカの一大イベントをアメリカ式で楽しもうとHideと一緒に友人宅へ。15人ぐらい集まってナチョスとバッファローウィングにビールというスタイルで大盛り上がり。試合も白熱した良い試合でしたし、Super Bowlは視聴率が高いことからスポンサー各社のCMへの力の入れようが半端なく、笑えるCMが沢山流れていて、皆で笑いながら楽しむことが出来ました。

肝心の試合はNew Orleans Saintsの逆転優勝!!数年前の台風で激しく傷いついた街の復興と重ね合わせて、ファンは狂喜乱舞。Super Bowl MVPのDrew Brees率いるオフェンス、試合を決定づけたディフェンス、そしてハーフタイム後に奇策に出た戦略、あらゆる面でSaintsは優勝すべくして優勝したと言えるでしょー。やっぱり野球と違って一発勝負というのが盛り上がりますね。

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そんなわけで、今日ご紹介する曲はこれしかありません。皆さんご存じGreen DayとU2のコラボ曲、Saints are Comingです。

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ロック界のスターがコラボした名曲です。想像以上に地味ですが、味のある飽きない曲だと思います。
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by yoshi_525600 | 2010-02-10 02:34 | 書評・テレビ観戦

24 Season 8(Melody)

今週末いよいよ始まってしまいました。24 シーズン8!初回は2日連続2時間スペシャルです。そしてシーズン8にして初めてリアルタイムで24が見れます。今学期は必須課目に加えて選択科目、課外活動、就職活動、ジャパントレック、ダイエット、ブログ更新等々で忙しい中、毎週テレビを見る時間が本当にあるのか疑問ですがなんとか毎週見る時間をつくりたいと思います。

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日本で楽しみにしている人もいると思うのでネタばれは避けますが今シリーズも要注目です。

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今日ご紹介するクラブミュージックは先日のブログでちらっと話が出たFreeTEMPOです。曲はMELODY featuring Canaです。ちなみにこのCanaはこれまた先日ご紹介したi-depのボーカルです。写真は同曲が収録されているミニアルバムのHarmonyです。

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FreeTEMPOは半沢武志のソロプロジェクトです。僕の中では勝手に癒し系ハウスと定義しているくらい聴きやすい音楽です。また、FreeTEMPOはアクティブに活動しておりファッション・ブランドのTheoryとの企画アルバムを出したりもしています。
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by yoshi_525600 | 2010-01-18 07:00 | 書評・テレビ観戦

Wimbledon 09 決勝(Umbrella)

歴史が塗り替えられましたね。すごい試合でした。ウィンブルドンの男子決勝、ロジャー・フェデラー対アンディ・ロディック。翌日は区役所、社会保険庁、税務署、人間ドック、眼科と予定がびっしり詰まっていたにも係わらず最後までテレビにかじりついて見てしまいました。

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最初からフェデラーを応援していたのですが、正直途中は負けると思いました。結局最後の優勝を決めたワンゲームまで一度もロディックのサーブをブレイク出来ず、一方でフェデラー自身は数回ブレイクされてしまっていて、最終セットも何度かゲームポイントを取られていたので、ロディックが優勢に見えました。それにしてもロディックは成長しましね。昔の荒削りな脆さがなく、この試合ではほぼ完璧なプレーでフェデラーを圧倒していたと思います。新しいコーチが精神面で鍛え、プレーの幅を広げたとのもっぱらの評判で、如何に良い師に恵まれることが大事かと改めて感じました。もちろんロディックの昔のコーチも優秀だったのですが、選手の成長のステージに合わせて求められる資質、特徴も変わってくるものが会社にも似ていますね。

今インターンをしているのはスタートアップを過ぎたアーリーステージでやはり最初の生みの苦しみとは異なった、0歳の子を5歳までの幼少期を育てる苦しみを経験している感があります。5歳から成人まではまた違った成長戦略が必要でしょうし、成人してから強くあり続けるにはまた別の強み・戦略が必要になってきます(もちろん企業はゴーイング・コンサーンですが)。

話は逸れましたが、それにしてもフェデラーはさすがです。今年はナダルが怪我で欠場したため、昨年のリベンジを果たして優勝という形にはなりませんでしたが、それでも十分価値のある勝利だったのではないでしょうか。これでピート・サンプラスのグランドスラム優勝回数を抜いて歴代第1位に躍り出ました。まだ20代であることを考えると今後も記録を更新していくことでしょう。フィラデルフィアにいる間にU.S. Open見に行きたいですねー。

それにしてもフェデラーのナイキのシンボルかっこいいですね。

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今日の一曲は雨続きの日から連想してRihannaのUmbrellaです。大ヒット曲なので知らない方の方が少ないかも知れませんが、写真のアルバムGood Girl Gone Badに収録のJAY-Zをfeaturingした曲です。

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あまりにも有名なので(正直言うと渡米準備で忙しいので)解説は割愛させて頂きますが、梅雨時に聞くとしんみりする一曲です。
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by yoshi_525600 | 2009-07-07 23:00 | 書評・テレビ観戦

ハーバード・ビジネス・スクール 不幸な人間の製造工場(Gone Going)

先日の旅行の際には掲題の本を読みました。この本は英語では「Ahead of the Curve」といい、06年にHBSを卒業した元記者が2年間の経験について綴った本です。著者はHBSの学生をInsecure Overachieverと定義し、一部批判的な表現があったり、ビジネス・スクールのあり方に疑問を投げかけていたりするためHBSは学校近辺の書店からこの本を一掃させようとしたと言われています(一掃させてもアマゾンですぐに手に入るのになーと思っちゃいますが)。

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ひとつ強く思ったのはやはりHBSは揺ぎ無い世界No.1のビジネス・スクールであるということ。そしてその強さの源泉は長年かけて築かれてきた「Harvard」ブランドにあるということ。100%ケースの授業には賛否両論あり、特に若い母集団に入ってしまった著者のような社会人経験が長い人間にとっては議論が稚拙に感じる部分も多いのでしょう。もちろんケースをこなすことは反射神経的に議論をする訓練になったり、新たな視点を学ぶきっかけになると思いますし、そういった経験が世界のリーダーを輩出している側面もあるのは間違いないと思います。しかし、最初のポイントに戻りますがHBSの強さはやはりそのブランドにあり、HBSを卒業したという卒業生の(過剰なまでの)自信とその膨大なネットワークにあるのだと思います。そういう意味ではHBSは合格をした時点(卒業できることが前提ですが)でその価値の大きな部分が実現するとも考えられます(最も、その他のトップスクールに関しても程度の差はあれ同じことが言えるという議論もありますが、、、)。

ここで誤解が無いように明記しておきますが、もし私がHBSに合格をしていたら迷わずHBSに進学をしていました。それだけ「Harvard」のブランドとネットワークの価値は魅力的ですし、他の学校では提供できないものだと思います。勉強面でのデメリットは本人のやる気さえあれば様々な形で解消できると思いますし。(もちろん、Whartonもいい学校ですよー!)

さて、HBSに関する本を読んだためHBS批評/学歴コンプレックス的な内容になってしまいましたが、この本の本質はHBSに限らず他の学校にも通ずる内容が多く含まれていると想像します。僕のこの本からのtake awayは自分の軸がぶれないようにすること。周りが投資銀行、コンサル、PE、ヘッジファンドの就職活動に注力して結果を出すに従って、オファーを持っていないことに対して不安になり、本来は志望していないにもかかわらず面接に行ってしまう姿などは自分も本当に気をつけなければと感じました(小心ものなので)。また、インターンを通じて感じていることですが、卒業した学校名、勤めている会社名を掲げず、一人の人間として勝負できる能力と価値を身につける、と言う当たり前のことが何より重要だと再認識しました。

個人的には留学前にこの本を読んで心の準備が出来たことは本当に良かったです。卒業までに何を達成したいか、今から真剣に考える良いきっかけになりました。留学をご検討されている方にはお勧めです。

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本日のBEPの曲は大ヒットアルバムMonkey Business(写真)に収録のGone Goingです。この曲はJack JohnsonのGoneを原曲としたBEP feat. Jack Johnsonの新バージョンです。

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この曲の魅力はずばり穏やかなメロディと教訓じみた歌詞です。成功しても舞い上がらず、自分を見失うなという強いメッセージが感じられます。アコースティックな曲調にゆったりとのせたボーカルにさびのJack Johnsonの気怠い声がこれまたフィットしています。今からの僕にぴったりですねー。
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by yoshi_525600 | 2009-06-21 23:00 | 書評・テレビ観戦

世界卓球 ー 若い力(Knock You Down)

皆様ゴールデン・ウィーク明け、いかがお過ごしでしょうか。昨日のJRは酷かったですね。

僕は結構バタバタしていました。留学関係のイベントにも色々(今年受験する方との交流会、今年留学する仲間との懇親会、予備校仲間との飲み会、Whartonの合格者とそのパートナーとのランチ等)と出席しましたのでこれらについては改めて纏めて、近いタイミングで報告をしたいと思います。

そんな忙しい中、スポーツ好きとして世界卓球は欠かさず見ていました。小学校の頃は卓球というと運動神経が悪い子(走るのが遅かったり、サッカーやバスケ等の球技が苦手だったり)がやるオタクチックな競技というイメージでしたが、今は大注目のスポーツの一つになっています。僕が個人的に卓球に注目するようになったのは、高校生の頃の親友がカナダ代表候補だったことを発見してからです。頭も良く、運動神経も良く、性格も良くと大好きだった親友が卓球で国の代表候補と知って一気にスポーツとして見直しました(偉そうですみません)。ちなみにこの友人、卓球のことを英語で"Ping-Pong"と呼ばれることを極端に嫌い、必ず"Table Tennis"と言い換えていたのが印象的でした。

さて、そんな横浜開催の世界卓球ですが今回一番盛り上がったのは石川佳純の大活躍でしょう。世界ランキング90位台の彼女が10位のシンガポール選手を3セットダウン、ゲームカウント3-9から巻き返して逆転勝利を収めた時は次の予定を忘れてテレビに食いついてしまいました。その後も着々と勝利を重ねて福原愛が16歳の時に達成したベスト8に並ぶ記録で大会を終えました。今大会優勝の世界ランク1位の中国の張怡寧からも1セットを奪う大健闘。力の差はまだ大分ありましたがこれからが楽しみです。負けた後のインタビューでの清々しい表情が本人の充実度を表していると思います。

その他には男子ダブルスで水谷・岸川ペアが銅メダルの快挙、マツケン兄弟の松平健太が世界ランク2位の 馬琳相手にフルセット、最終セット9-11の激戦を繰り広げたりと本当に男女共、若い選手の力が発揮された大会だったのではないでしょうか。末恐ろしいのはこれらの選手はまだまだ成長のポテンシャルがあること。経験不足等を補って余りある度胸と将来性、、、ビジネススクール受験で若い子たちが(この言い方完璧おっさんですね)トップ校で活躍している姿と少しかぶったりもします。

ところで平野早矢香って時任三郎そっくりじゃないですか??

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さて、そんな今日紹介する曲は最近のヘビーローテーション、Keri HilsonのKnock You Down Featuring Kanye West & Ne-Yoです。デビューアルバムIn a Perfect World ... (写真)収録です。

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Keri Hilsonは自らがデビューする前はプロデューサーとして手腕を発揮していて、Usher、Chris Brown、Mary J Blige、Britney Spears等に楽曲を提供、満を持してのデビューとなったわけです。そのためアルバムは今回オススメの曲でコラボしているKanye WestとNe-Yoに加えてTimberlandやLil Wayneといった大ヒットアーティストとの曲を収録しています。曲のクオリティは秀逸だと思うのですが、今一ヒットをしないのは本人が地味で個性が際立たないからでしょうか?個人的にはBeyonceを少し柔らかくして、RihannaやCiaraの要素を少し加えたイメージです。

それでも良い音楽には間違いないのでぜひ聴いてみて下さい。
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by yoshi_525600 | 2009-05-08 16:00 | 書評・テレビ観戦

「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ(Sentimental Guy)

本日は軽い本のご紹介です。

「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー
「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」


と宣伝されている乾くるみ(♂)の「イニシエーション・ラブ」です。

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感想は一言。。。

オンナノヒトコワイデス

以上。

そんな本とあわせて今日ご紹介する一曲はBen FoldsSentimental Guyです。
(写真のセカンドソロアルバムSongs for Silvermanに収録されています)

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ご存知Ben Folds FiveのフロントマンであったBenjamin Scott Foldsのソロです。
この人は広島公演の際にステージから落ちて流血したんですが、それを次の
アルバムでHiroshimaという曲にしてしまうくらい転んでもタダでは起きない男。

話題がそれましたがピアノで歌わせたらNo.1のアーティストではないでしょうか?
(大御所Elton JohnとピアノマンBilly Joelは別格かも知れませんが、、、)
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by yoshi_525600 | 2009-04-09 23:00 | 書評・テレビ観戦

「男道」清原和博(Swing Swing)

WBC優勝の興奮が冷めきらぬ中、Amazonで評判の良い清原和博の「男道」を読んでみました。

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暑苦しい男による、暑苦しいタイトルの、暑苦しい表紙の、暑苦しい内容の本でした。
ちなみにタイトルは「おとこどう」でも「だんどう」でもなく「おとこみち」とのことです。

結論から言うと短時間でとても楽しく読めました。
清原と桑田の確執、ダイヤのピアスの理由、リハビリに苦悩する日々、仰木監督との関係等の
世間で話題になった事柄に加えて、野球に対する信念(これは必ずしも同意するものではないが)、
家族(父、母、祖父)の存在等がテンポ良く書かれており、とても感動移入しやすいです。
僕は清原が一番輝いていたPL学園とライオンズ時代を知らず、巨人に入団してからのキャラが
先攻した印象しかないため、彼の野球に対する純粋な思いを垣間見ることが出来て新鮮でした。
とっても素直な僕はこの本を読んで清原を見直して、巨人が嫌いになり、でもナベツネのことが
少しだけ好きになり、西武が好きになり、仰木監督、王監督を更に尊敬することになりました。

僕自身は体育会系とは疎遠な文系・草食系・軟弱系なのですが個人的なレッスンは、、、
(箇条書き好きですね、僕、、、)
・ 信念を持て(誘惑に負けず周りに流されるな)
・ 初心を忘れるべからず(なぜ自分がビジネス・スクールに行くのか)
・ 世の中、自分の思い通りにならないことの方が多い(受験もしかり)
・ 親の存在は大きい(親孝行をしよう)
・ 自分の直面している困難は些細なことに過ぎない(辛いの自分だけじゃない)
・ 楽して成功はない(先日も書いたPractice Makes Perfect)

清原自身が本当にこの本に書かれているような純粋な人間なのかは引退後のこれからの
彼の活動が証明してくれるのでしょう。これから今までより少しだけ注目しようと思います。

今日の1曲は三振王清原に敬意(?)を評して最新アルバムの「When The Wolrd Comes Down」
大ヒット中のロックバンド(こういう系統の音楽結構好きです)The All-American Rejects
デビューアルバム「The All-American Rejects」収録のシングル曲「Swing Swing」です。

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セカンド・アルバムの「Move Along」に収録の表題曲で一躍ヒットアーティストの仲間入りをした
メロディアスなロックバンドですが、Goo Goo DollsThird Eye Blindが好きな方にお勧めです。
今日ご紹介の曲を含めてファースト・アルバムは荒削りな印象ですが同時に初々しさを感じます。
これからの季節(花粉は別にして)窓全開のドライブとかに合うのではないでしょうか。
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by yoshi_525600 | 2009-03-28 15:30 | 書評・テレビ観戦


NO DAY BUT TODAY


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