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Perception(認識)がReality(現実)という厳しい世界 - Whartonブランドについて

今期履修したマーケティングの授業の一番のtakeawayは掲題のPerception is Realityという言葉です。例えばとある商品の「価格が高い」と消費者から認識されていて、類似製品の価格を比較してみると(性能等の他の特徴は同レベルとみなす)実際は他社製品よりも「価格が低い」という事実があるケースを考えてみます。この場合、結局マーケットにおいては「価格が高い」という認識が現実であり、「価格が低い」という事実が現実にならないことが多々あるのです。この認識を適正なポイントへ誘導にするために広告等のマーケティング活動が行われるわけですが、これについては割愛させて頂きます。

さて、長い前置きで何を言いたいかというとWhartonもFinance SchoolというPerceptionが強すぎるため、Marketing、Operation、Management、Entrepreneurship等の分野でもライバル校に負けない実績と評判があるという事実がマーケットに認識されていない、という問題に直面してしまっている気がします(Whartonが世界で初めてEntrepreneurshipをカリキュラムに取り入れた学校だということを知っている人はあまり多くないと思います)。またとても残念なことにアメリカと比べて日本では更に認識と事実の間に大きなギャップがあるのが現実だと感じています。

これを修正するために必要なのはやはりマーケティング!ということで今年の1年生(まもなく2年生)の有志6名(僕も含む)がチームを組んでWhartonのことをより正しく理解してもらい、ずれてしまった認識を修正すべく動き始めました。諸々の活動についてはこのブログでも随時告知出来ればと思っていますので宜しくお願いします。また読者の方でご質問やご意見のある方はぜひぜひコメントを残して下さい!もちろん非公開でも結構ですので多くの方のフィードバックを受けて頑張っていきたいと考えています。
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by yoshi_525600 | 2010-04-29 20:00 | Wharton MBA

1年目の授業が終わってしまった。。。

Time Fliesとは良く言ったものでもう1年目の授業が全て終了してしまいました。残すは幾つかの試験とレポートの提出でいよいよMBA生活も半分終了です。1年の振り返りは改めてしようと思いますが、今日はどんな感じで最終日を過ごしたのか、ちょっとご報告です。

午後1時半からのマーケティングの授業がコア科目の最後の授業になりました。この日は先週行われたSPIFの表彰も兼ねていたので、アイスクリームやブラウニー等のお菓子、コーヒーとBaileys(アイリッシュ・コーヒーを作るためのお酒)、SPIFで一番貢献したLearning Team向けのシャンパン2本が勢ぞろいしてました。なんと僕のLearning Teamが最初に全メンバーSPIFに寄付をしたのでシャンパン2本頂きました。この日はチームメンバーが2人欠席していたので4人でシャンパンを2本、授業中にあけてしまいました。いやー最後の授業楽しかったなー(酔っ払いだったので)。そしてアメリカの大学って寛容だなー。

その後、幾つかクラブ関係のミーティングを経て4時半から最後の選択科目のSocial Responsibility。先生はクラスのディスカッションの指揮させたらWhartonで3本の指に入るであろう教授。最後の授業はふわふわした内容のこの授業の先生が伝えたかったKey Takeawaysと今後の授業の改善方法に関するディスカッション(今年初めて提供された授業なので)でした。そして最後にこの学校に来て最も大きな拍手で授業が終了。この先生はSocial Impact Conferenceでも色々と力になってくれそうなので、これらも色々と指導を仰ぎたいと思います。

最後の授業が終わった後はCohortの打ち上げパーティー。着席のBBQレストランで美味しいお肉とお酒、最高の友人に囲まれてとても楽しい時間を過ごしました。1年間を振り返るスライドショーもあり、名残惜しく会が終わった後もダラダラと色々な人と話をしながら遅くまで過ごしてしまいました。2年目は1年目よりもさらに早く時間が過ぎていく2年生全員から言われます。。。夏休みはしっかりと充電&計画策定をして9月からの新学期に挑みたいと思います。その前に試験がありますが、、、(涙)
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by yoshi_525600 | 2010-04-28 22:00 | Wharton MBA

教育者/学習者への道

今日はちょっと短めになってしまいますが、このブログで取り扱っているCross Sector Collaborationの授業の教授2人からのメッセージをご紹介します。以前、税金を労働で払う仕組みの仕上がりをご紹介すると書いたのですがあまり大した話にはならなかったので割愛させて頂きます。。。すみません、狼少年で。さて、今回新たに心に響いたtakeawayは以下の2点です(注:英文以下の日本語は僕個人が解釈したものです)。

① To solve a problem you don’t know how to solve, find people who are different or opposite from you.

金融危機を例にあげると金融に明るい、ビジネスに長けた人間ばかりが集まって問題解決を探ってきました。所属する機関(民間、公的等)や立場は違えど同じ言語を話す者たちだけで議論をして出した結論は新たな解決策にはなっていな言えるでしょう。もし自分の力で解決できない問題に直面することがあったら自分と似た人ではなく異なった人、又は全く反対の価値観を持った人と共に問題の解決に挑むことが革新的な解決策へと繋がるのではないかと思います。

② Transform your self from "Students" to "Self Educators" to "Educators of a Collective Group"

学生は生徒であり「人から教えられ学ぶ」立場になりがちです。ここから一歩前に進むと「自ら教え、自ら学ぶ」ことが出来る人になります。但し目指すべきはその次のステップで「集団における教育者となりその集団の中で自らも学習する」人になることです。これは抽象的で解釈が難しいものの、個人的にはteamworkやleadershipと言った概念も包括出来る考えだと思います。MBA2年間からの広い意味での学びを最大化させるには"Educator of a Collective Group"を目指していくべきだと感じました。

夏休みは仕事をしたり、将来について考えたりすることになると思いますが、1年間の学びと経験と棚卸もしっかりとしたいですね。
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by yoshi_525600 | 2010-04-26 12:00 | Wharton MBA

Battle of the Bandsで大盛り上がり

昨日はWhartonの人気イベントBattle of the Bandsを見に行ってきました。簡単に言うとWhartonの学生が組んだバンドがWorld Cafe Liveという地元のライブハウスで演奏し、優勝者を決めると言うものです。僕のCohortからラーニングチームのKerry(ドラム)とMa'Adwoa(ボーカル)をはじめとする5名が出演を果たしました。本当にみんな多彩で素晴らしいです。

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ライブのオープニング・アクトはKerry他Cohort3名+αで構成されたPortuguese Breakfast(注:バンド名で不快な思いをされた方は申し訳ありません。。。学生のアホなノリとご容赦下さい)。みんなでこの日のために準備した更に下品なTシャツを来て大騒ぎです。KillersやKing of Leonといったロックチューンで会場を最高に盛り上げました(間違いなく一番盛り上がった演奏でした)。続いてWhartonで一番が歌が上手なMa'Adwoa率いるStimulus Packageが盛り上がった後の難しい順番で登場。Black Eyed PeasやBeyonceを美しく、セクシーに歌い上げ会場を魅了しました。その他にも数々のバンドがそれぞれ個性と才能あふれるパフォーマンスをして会場はダンスフロア状態でした。

そして最後に登場したのはBrand Inequity。なんとWhartonのマーケティングの教授4人のバンドです。この当たりがアメリカの学校の懐の深さを感じる瞬間ですね!知らなければこの4人がトップビジネススクールの教授だとは絶対に気付きません。しかもこの4人は学生からも人気があり研究でも成果を上げている第一線のエリート達なのです。。。日本の大学の教授でこんなこと出来る人、何人いるのでしょう、、、?良く学び、良く遊ぶ文化なんですよね。カナダで中学・高校生活をしていた時にも感じましたが複数のことを高いレベルでこなす、それがこちらの価値観のような気がします。Whartonって他のビジネススクールよりイベントの数が多いんでしょうか?一般的に勉強はトップスクールの中でも大変な方だと言われている中で実態はどうなんだろう、とふと思ってい見ました。。。

さて、話は逸れてしまいましたが優勝したのはSexyでBeautifulなラテン系のMelissaがボーカルを務めたAnjani Jain's Addiction。そしてRunner-upは我らがPortugese Breakfast。会場の盛り上がりは間違いなくPortugeses Breakfastだったのですが、Melissaの美しさと華のあるパフォーマンスに審査員一同完全に持っていかれてしまったようです(歌ったのはShakiraのHips Don't Lie)。最も審査員だけでなく会場にいた男性・女性みんなが虜になっていました。
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by yoshi_525600 | 2010-04-23 15:00 | Wharton MBA

Learning Team 360 と Dinner

以前から何度か登場していますがWhartonではコア授業の殆どの課題はLearning Teamと行います。Q3はLTでやる課題が少なかったのですがQ4はマーケティングのシミュレーションがあるのでかなりの頻度で皆で自習室に集まって雑談を話しながら議論をしています。

そんなLTとの半年ぶり、2回目の360度評価セッションがありました。その際のフィードバックは先日のエントリーで書いた通りのもので、「経験もあるし、知識もあるし、存在感もあるんだから、もっともっと主張して欲しい」、「自分が正しいと思ったことには拘りを持って議論を続けて欲しい」、「知見をもっと共有して欲しい」と言った極めて恐れ多い過大評価を頂いたのですが、注目すべきはやはり「自分を全面に出す」というところですね。言い方は違えどそこは課題して皆が指摘してくれたところです。

さて、このLTですが先日念願のチームディナーをすることが出来ました。全員集合してお酒を片手に授業の愚痴や先生の悪口、同級生のゴシップや夏のインターンについてと色々な話をすることが出来ました。LTチームのグループダイナミックスは当たり前のことながら多種多様なのですが、我がLTチームは本当に居心地が良いです。毎週とか毎月とか定期的に飲み会をしている仲良しチームもいれば、グループの課題も嫌々やっている崩壊気味のチームもあります。

僕のチームの魅力は程良い距離感と深い信頼関係です。みんなで定期的に遊びに行くわけではないのですが集まった時はとても仲が良く、作業をする時もお互いの距離感や考え方を理解しているのでとても効率的に物事が進んで行きます。キャンパスでLTメートとすれ違ってハイタッチをしたりハグをしたりする、すごくほっとするそんな存在です。一応これは一方的な片思いではなく皆口をそろえて「Q3は他の人たちとチームを組んで作業したけっどやっぱLTって落ち着くよなー」と言っていたので共通した想いなのでしょう。

なんだか1年の終わりが近づいてきたせいかtouchy feelyな感傷的なエントリーになりましたが、まあたまにはこんなのもありということでご容赦下さい。
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by yoshi_525600 | 2010-04-19 13:00 | Wharton MBA

敗北から学ぶ自分の課題

本日、僕の所属しているWharton Social Venture FundのLeadership Teamの発表がありました。僕は友人のEllenと一緒にCo-Presidentに立候補していました。結果は残念ながら敗退(涙)。代わりと言ってはなんなんですが組織で恐らく2番目に大事と思われるVC Outreach担当としてExecutive Committeeの一員に任命されました。Co-Presidentに選ばれた二人は人格・実力ともに備わった自分も尊敬出来る2人ですし、任命された役割は今の自分に足りない部分のチャレンジする必要がある自分の成長に繋がる素晴らしい役割なので頑張って行きたいと思います。

さて、今回の件はWhartonに入学して2回目の大きなset backになります。1回目はLeadership Fellowと呼ばれる学年を代表するグループの選考で、こちらもおしくも40人枠まで後一歩のところで落選してしまいました。この件についてはかなり落ち込み数週間引きずっていましたが、色々な人からフィードバックや励ましの言葉をもらい何とか立ち直りました。今回も敗北感はかなり大きかったんですが立ち直りはむしろ早く、自分のどこが至らなかったか自分で考えることが出来ました。これも最初のLFの経験を通じて自分の強みや弱みを見つめなおす機会があったからだと思います。

そこで、このような公共の場で自分の弱みと課題をさらけ出すのは恥ずかしいのですが、自分の思っていることを吐き出す場としてのブログという位置づけに甘えて書き連ねると。。。

- 他人に与える第一印象の著しく改善する。ビジネスでも「エレベーターピッチ」という言葉あるくらい第一印象は大事だと思います。僕はどちらかと時間をかけてじっくりと関係を築いていって自分の評価をしてもらうことを好む傾向があるのですが、今後は与えられた数少ないチャンスで自分の魅力を相手に伝える、そんな努力が必要だと思いました。

- 声を出す。一応これでも日本的思想を持っているため、リーダーシップスタイルも「背中を見て付いて来い」的な部分があり、また自分の貢献やその手法を声に出してチームに伝えることを好まない傾向がありました。しかしアメリカでは包容力がある控えめな人でも声を出します。「口だけの人間」よりも「行動だけの人間」よりも「口と行動が結びついている人間」つまり日本的に言うと「有言実行」が出来る人であることが大事なんだと痛感しました。

- Public Speakingのスキルを身につける。これは技術的な話ではあるものの、上記2点のデリバリーの問題で、人に対しての話しかけ方、自分の思っているメッセージの伝え方等々もっと上達しなければならないと思いました。次元は違えどオバマ大統領も他人が書いたスピーチを読んでいるだけですが、とても引き付けるスピーチをしますよね。皆の前でのスピーチもそうですが、スモールグループや個々のコミュニケーションにおいても技術向上の余地大です。表現力を高めるためにはボキャブラリーを増やすことも重要ですね。

- 人に教える。今まで自分の歩んできた道、経験してきた物事はアメリカのトップビジネススクールにいても決して見劣りしないという自信はこの1年間でやっと掴むことが出来ました。良いリーダーは周りにいる人間を成長させることが出来る人と良く言われますがcoaching、mentoring、teachingをもっと積極的にしていきたいと思います。これはLearning Team 360でのフィードバックでも言われたことです(Learning Teamについてはまた記事を書きたいと思います)。

- 感情を上手に使う。Emotional Intelligenceというのはグループダイナミクス等で良く聞く言葉で2つの意味があります。まずは周りの人が何を考えているか、どう考えているかを察知し対応する能力。もう一つは自分の感情を上手に使って周りの人に影響を与える能力。前者は比較的得意なのですが後者については上記のPublic Speakingと絡めてもっと磨きをかけて行きたいと思います。前WGA会長のShockyouさんはリーダーシップについてinspire→delegate→remindということが必要と仰っていましたがそのinspireの部分に深く関わってくる要素だと思います。

- 押しを強く。今まで課外活動等のリーダーシップポジションに応募した時は「キレイ」に行動し過ぎていた気がします。誰かに強くを自分を進めるようアピールしなかったり、がっつりと根回しすることを恥ずかしがったりという感じです。これは潜在的に負けた時の逃げ道を用意している&泥臭くやることを避けて恰好つけているという本当にしょうもない理由なのではないかと感じました。品を損なわない程度に求める物を得るためには汗をかく、、、これをもっと徹底していく必要があると実感しました。

- 逃げない。今までの傾向として何か上手くいかなかった時にその理由を自分で正当化する傾向がありました。例えばLF落選の際には「アメリカ的リーダーシップが足りなかった」とか「他に落ちた人にも信じられないぐらいQualifyな人がいたからしょうがない」とか「インターナショナルには不利だった」とか、、、まあ言ってしまえば言い訳&自分の慰めですね。この思考回路を大幅に変更出来て自分と向き合うことが出来るようになったのは大きな成長だと実感していますが、これからも挫折は多々あるでしょうからそれに負けずに頑張り続ける必要があります。

リストはまだまだ続きます。。。書き始めるとどんどん自分の至らない点が挙がってきてそれはそれでブルーになってしまいますが、MBAにそもそも何をしに来たのか?(New Daddy in WhartonのYoも同じようなことを書いていましたが)という原点に立ち返って後1年の間に成長出来ればと思っています。
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by yoshi_525600 | 2010-04-17 22:00 | Wharton MBA

Wharton Social Impact Conference Co-Chair就任

さて、書きたいことが溜まりまくっているので今週末はどんどん吐き出して行きたいと思います!そしてその第一弾はSocial Impact Clubの幹部ポジションについて!

この度2010 Wharton Social Impact ConferenceのCo-Chairに就任しました!僕がWhartonに入学することに決めた時の目標の1つはWhartonのSocial Impactの分野での知名度を上げることだったので、今回の選任は本当にうれしいです。パートナーのKathyと共にクオリティの高いConferenceを創りあげて行きたいと思います。またこの役職はSocial Impact ClubのVP of Conferenceという肩書もあるので念願のSocial Impact Clubの幹部チームに入ることが出来ました。そして今週末は早速その活動として1年前のブログでも書いたWelcome WeekendのBrunchに参加してきます!

先ほどWelcome Weekendのパネルディスカッションに顔を出してきたのですが、教室が満席になるほどこの分野に興味のある合格者の人たちが集まっていて本当に嬉しくなりました。まだ進路を迷っている人もいたようですが今日の在校生の熱いメッセージが届いたようでしたらとても嬉しいです。僕自身もパネリストの話を聞いて、初心に帰りこれから残りの1年強の留学生活で何を達成したいか考えることが出来ました!
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by yoshi_525600 | 2010-04-16 11:00 | 社会起業/Social Impact

Wharton International Culture Show

今週末は風邪でダウンしてました(泣)。Twitterでも愚痴のように呟きましたが、体調を崩すことによる機会費用の大きさを考えると健康でいることが本当に大事だと痛感しました。貴重な友達との交流の機会を少なくとも5つは逃してしまいました。。。

そんな中、Wharton International Culture Show(略してWICS)はしっかりと見に行ってきました。その名の通りWhartonを代表する各国の文化を伝えるパフォーマンスを学生が行う毎年恒例の人気一大イベントです。今年は何とフィラデルフィア・オーケストラの本拠地Kimmel Centerが舞台でした。同イベントのプロデューサー3人のうち2人はJapan Trekにも参加してくれた2年生のAmitとNehaでした。

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さて、このイベントの凄いところは全部で15カ国を代表する20種類のダンス又はボーカルのパフォーマンスがある点です。パフォーマンス数が代表国数に比べて多いのはインドを中心とした幾つかの国が複数のダンスで参加をしているからです。普段は冴えないガリ勉君と思っていた人が誰よりも激しく情熱的に踊っていたり、1人で4つものパフォーマンスに参加している人がいたりと一人ひとりの人間模様も楽しめます。それに加えて必ずしも自分の母国のパフォーマンスに参加を限定する必要はなく、自分の興味がある国の踊り・歌に自由に参加出来るのです。この当たりのフレキシビリティは国際交流という観点からもとても重要で、まさに異文化コミュニケーション(古いですね)の場が用意されている感じです。後、学生が参加せずパートナーだけが参加するパターンも結構あり、それがまた素敵です。

さて、個人的なハイライトは以下の通りです。

- Japan Clubによる和太鼓。WICSの最初のパフォーマンスということで貫録があって良かったです。鬼キャプテンのしごきを乗り越えただけあります(笑)
- Latin America Salsa。2年生の日本人のMacさんが今まで見たことのない笑顔と腰の切れを披露されていました。素敵すぎでした。
- インドのBhangra。熾烈なオーディションを勝ち抜いて出演されていた2年生のMayuさんは輝いていました。Welcome Weekendで踊ることが出来る2つのチームのうち1つのチームです(もう1つは韓国)。
- African Dance。我がLTチームメートのMa'jの美しい歌声に感動。他にもCohortから3名ダンスに参加していてとても良かったです。
- Country Line Dance。今年から初登場のアメリカのテキサスの踊り。アメリカ人よりアメリカ人っぽい日本人1年生&パートナーが計3名出演。かっこいい&可愛かったです。
- Bateria。ブラジルの打楽器の演奏。これ来年やりたいなー。。。こちらも例年通りであればWelcome Weekendで演奏されるはずです。

他にもThe ALFEEの桜井さんそっくりの人が韓国のバラードを歌っていたり、セクシーなBelly Danceが披露されていたり(日本人パートナーのMさん、来年いかがですか?)、と本当に盛り沢山でした。Afterパーティーとかすごく楽しそうだったのに参加できずに本当に悲しかったですが(くすん)、来年はWICSの企画・運営にも関わってみたいと思わせる素敵なパフォーマンスでした。
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by yoshi_525600 | 2010-04-11 16:00 | Wharton MBA

Wacky Ideaを実現して世界を変えよう!

お気に入りの授業(Haitiのプレゼンをした授業)の新しい課題は世界を変える「頭がおかしいんじゃないか(wacky)」と言われるようなアイディアをブレインストームして、そのうちの1つをどう世界に導入するか本気で考えることです。国境の排除、世界政府の設立、英語で無い統一言語の習得の義務化等、色々なアイディが飛び交いましたが最後まで残ったのが以下の7つです。

① 大統領や政府の要人は必ず12-16歳の子供とペアで業務を行うという規則の制定
② 税金の一部をお金でなく労働で支払う制度の設計
③ 道徳通貨の導入(Moral Currencyの訳です。ちょっとおかしいかな?)
④ 非営利用の取引所を設立
⑤ リサイクルの完全義務化
⑥ 学生による学生のための教育
⑦ 医療・食料等の無料提供

このブレインストーミングをする際のポイントは、実現可能性等について一切考えないこと、今の世界の枠組みを必ずしも前提しないこと、です。擦れた大人になると新しいアイディアを聞いた際に最初に「何故それが実現出来ないか」とか「何故そのアイディアはおかしいのか」といった批判・批評のアプローチで入ることがとても多くなります。それは自分達の思考の範囲を狭めていることに他ならないわけです。昨日の想像力が大事という点にもつながりますね。インターネットの誕生などはまさに実現性に囚われることなく、既存の枠組みを飛び越えた創造だと言えますよね。

ちょっとコンテキストは違いますが最近Whartonで行ったグループワークでも「出来ることをする」というメンタリティの人が多い中「正しいことをする」そして「それをどうやって達成するか」というものの考え方を主張する難しさを経験しました。前職の経験からもクリエイティブな人やプロフェッショナルな人は漏れなく「何をするべきか」というところから議論がスタートする気がします。

話が逸れてしまいましたが、上記のトピックでチームに分かれた後はどうやってこれらのアイディアを実現するかを本気で議論します。政府を巻き込むべきだ、第4セクターの組織を設立すべきだ、このデメリットにはこうやって対処しよう等これまた色々なアイディアが出てきます。批判的な意見を言うのも全てその解決策を議論するためであって、そのアイディアを放棄するためではないため、とても前向きで建設的な議論が行われます。また様々なバックグランドの人がユニークな知識や経験を持ち寄るため議論に参加しているだけで新たな学びが沢山あります。

普段の仕事にもこのメンタリティを導入出来れば生産性がすごく上がるのではないかと気付かされました。さて、来週までに「税金の一部を労働で支払う制度」の導入方法がどのような形で誕生するか、またご報告したいと思います。
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by yoshi_525600 | 2010-04-08 18:00 | Wharton MBA

What matters most to you, and why?

What matters most to you, and why? と言うのはビジネススクールの受験生が頭を悩ます、Stanford GSBのエッセイの質問です。早いもので1年以上前のことになりますが、僕もこの質問に悪戦苦闘したのを良く覚えています。あの頃は何とかアイディアを捻り出した、という状況だったのですが留学生活ももう少しで1年終了という今、もう一度この質問について考えてみました。すると驚くことに簡単に今の自分にとって大事なことが頭に浮かんできました。その答えは。。。

Imagination (想像力)

エッセイを書くつもりではないので詳細は割愛しますが僕にとってImaginationが重要な理由は「想像力がないと自分の価値観や視点からしか物事を見ることが出来ない」からです。これには色々なニュアンスがあって、人の痛みを想像する、人の行動の理由を想像する、既存の枠組みを超えた解決策を想像する、明るい未来を想像する、自分と違うものの論理を想像する、と挙げていくとキリがありませんが、一個人としてとても大事なことだと思っています。

このものの考え方はWhartonで学んだことの影響がとても大きいことは間違いありません。もう1年たって卒業を前にした時にどんなことを大切に思っているのか「想像」してみると、個人的にとても楽しみです。
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by yoshi_525600 | 2010-04-07 18:00 | Wharton MBA


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