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MBA1年目がいよいよ終了

飯おかずレシオのブログを1週間程度放置してしまいましたが、先週は試験期間でした。そして早いもので明日提出の課題1つを残してMBAの1年目が終了します。今の気持ちは「達成感」と「反省」と「寂しさ」が1/3ずつ入り混じっていると表現するのがいいかも知れませんね。1年目振り返りの記事や2年目の決意表明記事、夏の予定(インターン)に関する記事等、今後時間があるうちに色々と書き連ねて行きたいと思いますが今日は1年間のハイライトを振り返ってみたいと思います。

① Cohort CとLearning Teamでの活動:やはり1年目の生活の中心はCohortとLearning Teamでした。バイアスかかりまくりですが、CohortとLTには本当に恵まれました。Cohortでは少人数の食事会からCohort全員でのイベントまで色々な所で親睦を深めることが出来ました。またLearning Teamは優秀なだけではなく多彩でバランス感覚のあるメンバーに囲まれ学びも多く楽しい時間を過ごすことが出来ました!

② 勉強面のチャンレジ:Whartonはトップスクールの中でもガッツリと勉強を生徒に促すカリキュラムになっています。そんな中で苦手な定量的な勉強や新たに勉強するオペレーションやマーケティングと言った分野や自分の興味の分野のSocial Impactやアントレまで幅広く新たな知識を吸収することが出来ました。特にリーダーシップを理論的に学ぶと言うのは新たな発見でした。

③ Social Impact系の課外活動:Social Impact ClubやSocial Venture Fundに代表されるクラブでの活動は教室では学べない貴重な経験になりました。Social Venture Fundではチームのキャプテンとしてプロジェクトを無事成功させることが出来たのは大きな自信に繋がりました。これらの活動は2年生になってもより深く関わっていく予定です。

④ パーティー三昧:上はフォーマル(スーツ)、下は下着のWalnut Walk、全身白ずくめのWhite Party、仮装をして参加のHalloween Party、70年代の恰好をして挑む54 Party等々数えきれない程のパーティーを満喫しました。最初はクラブの轟音の中でもコミュニケーションに苦労もしましたが、酒の場で人間関係が築かれるのは日本もアメリカも一緒ですね。

⑤ 友人の活躍の鑑賞:友達がFolliesという学生による学生のためのミュージカルに出演している様子や、日本人同期がダンスパフォーマンスにチャレンジしている様子やCohortの友達がバンドで活躍している様子等、Whartonに溢れるタレントを鑑賞しているだけでもとて楽しい時間でした。残念ながら音楽的なタレントは一切ないのですが今からでも何か練習して関わっていきたいですね。

⑥ Japan Trekの成功:Japan Trekは準備が想像以上に大変でしたが実際のTrekもこれまた期待以上に楽しく、実りが多いものとなりました。広島の被爆者の話を聞いて涙する友人を見て心を打たれたり、トヨタの工場でのオペレーションのクオリティに感動する友人を見て日本人でいることが少し誇らしくなったり、ビールを片手に「ビンダビンダ」と叫ぶ友人たちと一生の思い出を作ったりと最高の旅でした。

⑦ Case Competitionへの参加:惜しくも2位になったVenture Capital系のケースコンペティションや予選すら通過しなかったHealthcare系のコンペティションに参加して友人と本気で議論をして戦った経験はこれまた大きな財産になりました。週末丸々つぶして参加するケースコンペティションは色々な意味で負担が大きいのですが、投資が大きい故にリターンも大きかったのだと思います。

⑧ 苦労した就職活動:あまりこのブログでは就職活動について触れていませんでしたが最終的に希望する組織からのオファーをもらったはつい先週のことです。念願のアメリカでのSocial Enterpriseでのインターンは今からとても楽しみです。日本でも始めて事業会社で勤務する経験を積めますし夏休みも「MBA留学期間」として多くを学びたいと思います。

⑨ 多くのSmall Dinner/Drinks:大勢で遊ぶのも楽しいのですが家族ぐるみでの小さなホームパーティーは広さを追求しがちな友人関係を深く掘り下げるという意味でとても有意義でした。初めてアメリカの伝統的なサンクスギビングディナーも経験出来ましたし、逆にアメリカ人に手巻き寿司を食べてもらう機会も持つことができました。2年目はもっとホームパーティーを増やしたいですね。

⑩ 挫折やチャレンジからの学び:「若い時の苦労は買ってでもせよ」とは本当に良く言ったもので高い授業料と生活費を払って渡米して大量の苦労を買っています。厳密に言うと「苦労」という程マイナスのものではなく「チャンレジ」というもっと前向きなものの気がします。挫折からの学びが一番意味があると言うのもこれまた事実でリスクフリーで色々チャレンジできるこの環境をもっと活かしていきたいと思います。

(特別賞) 妻との「留学」:Last But Not Least、、、このブログには初登場になりますが1年間妻には本当に支えられてきました。上記の項目は全て妻なしでは実現し得ませんでした。支えてくれた、という表現は完全にunderstatementである時は優しく応援をしてくれて、またある時は相談相手として叱咤激励をしてくれて、またある時は一緒に成功を喜んでくれて、またある時は一緒に仮装をしてパーティーに参加して大騒ぎしてくれて、またある時はParnters Clubで知り合った奥様の旦那さんを紹介してくれたり、と支えてくれたと言うよりは一緒に「留学」をしています。2年目もやりたいこと尽くしなのですがpaybackしないとです。

とりあえずあまり構成も考えずに思いつくままに10個のハイライト(+特別賞)を書いていましたが、全く書きたいことが書ききれてないですね。。。それだけ多くの経験を短期間に詰め込むことが出来たということでしょう。一方でもっとやりたい!やれる!と思うことも多いので今度はその当たりについても書いていきたいと思います。
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by yoshi_525600 | 2010-05-10 18:00 | Wharton MBA

役に立つフレームワーク

このブログにもコメントをしてくれる前職の友人から教えてもらった(友人が創作した)とても有意義なフレームワークをふと思い出したので皆さんとも共有してみようと思います。その名も。。。

「飯(めし) おかず レシオ」

つまりご飯(白米)を1とした場合のおかずの比率のことです。これは自分が社会人としてどの程度成功したか、という立ち位置を確認する上での基準にもなり得る奥の深い指標です。実例を用いるのが一番分かりやすいと思うので日本人の多くの人たちがご馳走とみなす「焼肉」を使って説明してみようと思います。

① 体育会系の大学生(♂)が練習の後に安楽亭に向かっている姿を良く見かけませんか?彼らの食事の仕方を観察すると一つの事実が浮かび上がって来ましす。彼らの頭の中にはどれだけ安く、お腹をいっぱいにするかという考えしかありません。ですのでタレをたっぷり付けた薄いカルビでご飯一膳食べあげることを目標にすごいペースでご飯のおかわりをしていきます。この時の「飯おかずレシオ」は0.1ぐらいでしょう。

② そんな大学生も晴れて卒業、そして就職することになりました。お給料日には仲間と美味しいご飯&お酒を堪能したい!ということで仕事が終わってから牛角になだれ込みます。学生の頃と違って懐も少し潤っているのでレバ刺しやユッケと言ったご飯が進まないおかずも注文します。また昔ほど体も動かしていないのでご飯のおかわかりも必要ありません。この時の「飯おかずレシオ」は0.7~1.0ぐらいでしょう。

③ お腹のでっぱりが気になるアラサーになると気持ちも大きくなりボーナスが出ると、とにかく美味しいものを食べに行こう!と見栄もあり叙々苑、しかも游玄亭に彼女と行っちゃったりします。ビールや焼酎を楽しみながら上や極上の焼き物をしっかりと頼んで行きます(ご飯お酒レシオというフレームワークもあるのですが今回は割愛します)。最後まで白米を頼むことはなく、ご飯ものは締めに二人でシェアするビビンパのみ。この時の「飯おかずレシオ」は1.5~2.0ぐらいになるでしょう。

このような形で自分の社会における位置づけを確認する上でとても役に立つ「飯おかずレシオ」、これはアジアにユニークな指標です。アメリカで何度か「飯おかずレシオ」の計算を試みたのですが「パンとそれ以外」で計算してしまうと2を大幅に越える数字が出てしまいますし、ピザの場合では「生地と具」の比率なのか?でもその場合は薄いクラストのイタリア系のピザの方が有利なのでは?と色々と悩んでしまい、今のところ解決策が見つかっていません。

読者の皆様もぜひ「飯おかずレシオ」ご活用下さい。。。さて、試験勉強に戻りますか。。。
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by yoshi_525600 | 2010-05-02 21:00 | Philly生活


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