何を勉強しにいくのか?(Love Story)

昨日(今日)はLauderプログラムの日本語専攻で東京にいる同期の方々との食事会に行ってきました。日本語ぺらぺらの外人に囲まれつつ、会話は英語でする不思議な空間を満喫しました。みんな個性的で、頭が良さげで、でもナイスで、これからも仲良く出来ればと思います。Tさん、企画ありがとうございましたー!

さて、MBA留学/受験をされる読者の方々は何を勉強しにいかれる予定ですか?(先日、読者の多いブログは「語りかけ」を志しているとのコメントがあったのでこれからは語りかけ系を目指してみます)僕が留学すると聞くとほぼ全員が「いまさら何を勉強するの?」と聞いてきます。前職ではMBA卒5年目のポジションにいたので多くの人からはキャリア・ダウンをしているように見えるようです。

そんな中、僕が目指すのは「人と地球に優しいビジネス」で(あちこちのセミナーで言っているので聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れませんが)、過去の経験を活かすためにもこれを金融の切り口から実現していくことです。より具体的には「社会起業家に投資をするVC」が究極的な目標なのですが、ビジネス・スクール卒業直後にこのようなキャリアにつくのは極めて困難だと認識しています。イケイケドンドンの金余りの時代ならばいざ知らず、このご時勢に財務的リターンが回らないところにお金が集まるほど世の中は甘くないと思います。なので、スタートアップ企業のマネジメントを学ぶという中期目標をたて、ベンチャー・キャピタルでのインターンを希望したのです。最もこのソーシャル・ベンチャー・キャピタルという概念については成功しない、というケース・スタディーもあるようです。

話が逸れましたがそんな僕がビジネス・スクールで学びたいことは山ほどあります(久しぶりのリスト、順不同です)。

① リーダーシップ(こういうフワフワしたものを学ぶには最適な場所だと思います)
② コミュニケーション(人の心を動かすスピーチを身に付けたい)
③ アントレプレナーシップ(アメリカン・ドリームの国から得るものは沢山あるかと)
④ ソーシャル・ビジネス(ウォートンを飛び越えて他のペン大の学部の授業を取るつもり)
⑤ ファイナンス(自分の武器と呼べるものに磨きをかけたい)

カタカナばかりになってしまいましたが、これに就職活動、クラブ活動を加えて、ネットワーキングを加えて、家族と自分の時間を加えていくと一瞬で2年間が過ぎていくことが容易に想像出来るので、焦りがどんどんつのってくるわけです。ブログを書いている時間があるのだろうか??でも、ブログは立派なネットワーキング・ツールですし自分の勉強の復習や気づきのメモにもなるのでがんばって続けて行きたいと思います。

--------------------

今日の一曲は最近良くラジオでかかっている(今の職場はラジオが流れています)Taylor SwiftのLove Storyです。写真のアルバムFearlessに収録されています。

c0192625_1611227.jpg






この曲は僕自身にとっても思い出深い曲なのですが、印象的な歌詞と耳に残るメロディが魅力的な一曲です。あまり日本では知名度はないのですが、Taylor Swift自身は所謂カントリー・シンガーでなんとペンシルバニア生まれ。フィラデルフィアではなくワイオミッシング(どこかさっぱり分かりません)ですが。それにしてもアメリカの女性カントリー・シンガーは美しい人が多いですよね。Shania Twain(この人は完璧ですね)といい、Faith Hillといい。男性だとGarth BrooksとかTim McGrawあたりが有名だと思いますが、カントリー・ミュージックは完全にひとつのジャンルとして確立してますね。

日本だと演歌に該当するのでしょうか?でも演歌界は氷川きよしを超えるスターはいませんしね、、、(ジェロは面白いですけどね)そもそもカントリーと演歌の比較が間違っているんですかね。

いずれにしろLove Storyはとても素敵な曲なのでぜひぜひ聞いてみて下さい。
[PR]
# by yoshi_525600 | 2009-07-09 02:00 | MBA受験・留学準備

Wimbledon 09 決勝(Umbrella)

歴史が塗り替えられましたね。すごい試合でした。ウィンブルドンの男子決勝、ロジャー・フェデラー対アンディ・ロディック。翌日は区役所、社会保険庁、税務署、人間ドック、眼科と予定がびっしり詰まっていたにも係わらず最後までテレビにかじりついて見てしまいました。

c0192625_0521576.jpg










最初からフェデラーを応援していたのですが、正直途中は負けると思いました。結局最後の優勝を決めたワンゲームまで一度もロディックのサーブをブレイク出来ず、一方でフェデラー自身は数回ブレイクされてしまっていて、最終セットも何度かゲームポイントを取られていたので、ロディックが優勢に見えました。それにしてもロディックは成長しましね。昔の荒削りな脆さがなく、この試合ではほぼ完璧なプレーでフェデラーを圧倒していたと思います。新しいコーチが精神面で鍛え、プレーの幅を広げたとのもっぱらの評判で、如何に良い師に恵まれることが大事かと改めて感じました。もちろんロディックの昔のコーチも優秀だったのですが、選手の成長のステージに合わせて求められる資質、特徴も変わってくるものが会社にも似ていますね。

今インターンをしているのはスタートアップを過ぎたアーリーステージでやはり最初の生みの苦しみとは異なった、0歳の子を5歳までの幼少期を育てる苦しみを経験している感があります。5歳から成人まではまた違った成長戦略が必要でしょうし、成人してから強くあり続けるにはまた別の強み・戦略が必要になってきます(もちろん企業はゴーイング・コンサーンですが)。

話は逸れましたが、それにしてもフェデラーはさすがです。今年はナダルが怪我で欠場したため、昨年のリベンジを果たして優勝という形にはなりませんでしたが、それでも十分価値のある勝利だったのではないでしょうか。これでピート・サンプラスのグランドスラム優勝回数を抜いて歴代第1位に躍り出ました。まだ20代であることを考えると今後も記録を更新していくことでしょう。フィラデルフィアにいる間にU.S. Open見に行きたいですねー。

それにしてもフェデラーのナイキのシンボルかっこいいですね。

--------------------
今日の一曲は雨続きの日から連想してRihannaのUmbrellaです。大ヒット曲なので知らない方の方が少ないかも知れませんが、写真のアルバムGood Girl Gone Badに収録のJAY-Zをfeaturingした曲です。

c0192625_045665.jpg






あまりにも有名なので(正直言うと渡米準備で忙しいので)解説は割愛させて頂きますが、梅雨時に聞くとしんみりする一曲です。
[PR]
# by yoshi_525600 | 2009-07-07 23:00 | 書評・テレビ観戦

引越し(Not Meant To Be)

昨日引越し(船便)を行いました。私費留学のため単身パックを活用して20箱限定での引越しです。また航空便は高いので使わず、渡米する際の飛行機の手荷物で対応するため、現地に持ち込める荷物がかなり限定されるため、膨大なCDのコレクションはほんの一部しか持っていけず(それでも約400枚は持って行きますが)、またゴルフクラブを送ってしまうと規定の箱数に収まらないので、別扱いで送る必要が発生してきました。一番安い手段を探さなくては、、、かなりブルーになっています。更に追い討ちをかけるように、ここ数日引越しの準備をしただけで体の節々が痛く、三十路の体の衰えを感じ落ち込んでいる今日この頃です。

今まで、子供の頃の両親の転勤や就職後の自身の転勤10回近く引越しをしていますが、必ず前日はほぼ徹夜になってしまいますね。試験勉強と通じるものがある気がします、、、ただ原因は明らかで僕の「明日出来ることは今日するな」という行動パターンのせいです。これは全く褒められた考え方では無いのですが、元々怠け者だった自分が激務の業界に身を置いて身についた思想だと思います。休める時に休んでおかないと、遊べる時に遊んでおかないと、明日から(数時間後から)突然忙しくなって、それは数日、数週間、数ヶ月続く恐れがある、、、そんな職場だったのでこの悪習が染み付いてしまったのだと思います。

今回の留学では生活習慣の改善も一つの目標にしてみようと思います。

----------
さて本日ご紹介するおすすめの一曲は僕の音楽の師匠が某SSNで紹介していた一曲、Theory of a DeadmanのバラードNot Meant To Beです(写真のアルバムScars and Souvenirsに収録)。

c0192625_1114729.jpg






先日ご紹介したNickelbackに見出されたカナダのバンクーバー出身のこのバンド、ボーカルの声も歌い方もNickelbackおChad Krogerに似ている気もします。師匠の言葉を紹介する「サビのkilling meのところがヤバイ。もう少し落ちてたら、確実に嗚咽。歌詞が好きだわ。 」(師匠:掲載不可の場合は仰って下さい)。最近の大ヒットです。

さて、僕の人生に大きな影響を与えた師匠については別途ブログでご紹介したいと思います(このブログも読んでるはず)。
[PR]
# by yoshi_525600 | 2009-06-29 23:00 | MBA受験・留学準備

Canon EOS D50(Photograph)

久しぶりのお買い物シリーズ。とうとう買っちゃいました一眼レフ。今まで欲しいと思いつつ知識がなく何を買っていいかわからず先送りにしていたのですが、先日セミプロ・カメラマンのJJに一緒にビッグカメラについてきてもらい、講義をしてもらいながら購入に踏み切りました。無知な自分はカメラを買えばOKと思っていたのですが奥が深かったのがレンズでした(当たり前のことですよね、、、)。ちなみに購入したカメラはキヤノンの中位機種のEOS 50D(渡辺謙がCMしてるヤツ)です。

c0192625_0445687.jpg






まずは初心者向けのほうが良いのではと思っていたのですが、JJ曰く「半年するとすぐに次のレベルに行きたくなる」とのことでした。 いまいち感覚的に何が違うのか分からなかったのですが、食事をしながらJJの上位機種と10種類近くあるレンズを使ってデモンストレーション、、、確かにF値が違うと画像が違う、と言った基礎的なことを体感させてもらいました。しかもお古のマルチ用途のレンズをひとつ譲ってくれたので一気にやる気が出ました。こんな技術的な講義ばかりかと思いきや「グリップを持ったときのフィット感」とか「キヤノンのカメラのシャッター音が好き」といったソフトな部分に関するコメントもあったり、本当に充実したお買い物でした。

これから2年間のアメリカ生活をしっかりと記録していきたいと思います。このブログで学校の様子等、写真を少しずつアップできればとも思っています。

JJ貴重な休日を本当にありがとう!がんばって使いこなします。

--------------------

さて、そんなカメラを連想される今日のお勧めの一曲はカナダ出身のロックバンドNickelbackのPhotograph(写真のアルバムAll the Right Reasons収録)です。

c0192625_0491233.jpg






かなり初期のブログでもご紹介しましたがとにかくバラードが痺れるバンドです。このアルバムには他にもFar Away、Savin' Me、If Everyone Caredが収録されている一番お勧めの一枚です。特にお勧めはFar Away!今日のブログのテーマに合わせてPhotographを取り上げていますが、本当にご紹介したいのはFar Away。ぜひ聞いてみて下さい。
[PR]
# by yoshi_525600 | 2009-06-23 00:00 | MBA受験・留学準備

ハーバード・ビジネス・スクール 不幸な人間の製造工場(Gone Going)

先日の旅行の際には掲題の本を読みました。この本は英語では「Ahead of the Curve」といい、06年にHBSを卒業した元記者が2年間の経験について綴った本です。著者はHBSの学生をInsecure Overachieverと定義し、一部批判的な表現があったり、ビジネス・スクールのあり方に疑問を投げかけていたりするためHBSは学校近辺の書店からこの本を一掃させようとしたと言われています(一掃させてもアマゾンですぐに手に入るのになーと思っちゃいますが)。

c0192625_0583895.jpg






ひとつ強く思ったのはやはりHBSは揺ぎ無い世界No.1のビジネス・スクールであるということ。そしてその強さの源泉は長年かけて築かれてきた「Harvard」ブランドにあるということ。100%ケースの授業には賛否両論あり、特に若い母集団に入ってしまった著者のような社会人経験が長い人間にとっては議論が稚拙に感じる部分も多いのでしょう。もちろんケースをこなすことは反射神経的に議論をする訓練になったり、新たな視点を学ぶきっかけになると思いますし、そういった経験が世界のリーダーを輩出している側面もあるのは間違いないと思います。しかし、最初のポイントに戻りますがHBSの強さはやはりそのブランドにあり、HBSを卒業したという卒業生の(過剰なまでの)自信とその膨大なネットワークにあるのだと思います。そういう意味ではHBSは合格をした時点(卒業できることが前提ですが)でその価値の大きな部分が実現するとも考えられます(最も、その他のトップスクールに関しても程度の差はあれ同じことが言えるという議論もありますが、、、)。

ここで誤解が無いように明記しておきますが、もし私がHBSに合格をしていたら迷わずHBSに進学をしていました。それだけ「Harvard」のブランドとネットワークの価値は魅力的ですし、他の学校では提供できないものだと思います。勉強面でのデメリットは本人のやる気さえあれば様々な形で解消できると思いますし。(もちろん、Whartonもいい学校ですよー!)

さて、HBSに関する本を読んだためHBS批評/学歴コンプレックス的な内容になってしまいましたが、この本の本質はHBSに限らず他の学校にも通ずる内容が多く含まれていると想像します。僕のこの本からのtake awayは自分の軸がぶれないようにすること。周りが投資銀行、コンサル、PE、ヘッジファンドの就職活動に注力して結果を出すに従って、オファーを持っていないことに対して不安になり、本来は志望していないにもかかわらず面接に行ってしまう姿などは自分も本当に気をつけなければと感じました(小心ものなので)。また、インターンを通じて感じていることですが、卒業した学校名、勤めている会社名を掲げず、一人の人間として勝負できる能力と価値を身につける、と言う当たり前のことが何より重要だと再認識しました。

個人的には留学前にこの本を読んで心の準備が出来たことは本当に良かったです。卒業までに何を達成したいか、今から真剣に考える良いきっかけになりました。留学をご検討されている方にはお勧めです。

----------
本日のBEPの曲は大ヒットアルバムMonkey Business(写真)に収録のGone Goingです。この曲はJack JohnsonのGoneを原曲としたBEP feat. Jack Johnsonの新バージョンです。

c0192625_101748.jpg






この曲の魅力はずばり穏やかなメロディと教訓じみた歌詞です。成功しても舞い上がらず、自分を見失うなという強いメッセージが感じられます。アコースティックな曲調にゆったりとのせたボーカルにさびのJack Johnsonの気怠い声がこれまたフィットしています。今からの僕にぴったりですねー。
[PR]
# by yoshi_525600 | 2009-06-21 23:00 | 書評・テレビ観戦


NO DAY BUT TODAY


by yoshi_525600

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

はじめに
Wharton MBA
社会起業/Social Impact
キャリア/就活
Philly生活
NYC生活
東京生活
MBA受験・留学準備
書評・テレビ観戦
音楽・ミュージカル

以前の記事

2011年 08月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
more...

Twitter & ブログリンク

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧